大学ランキング2006

昼に家の近くのパン屋さんに。なんか有名なところらしく、かなりの人だかり。さすがにおいしかったです。

楽天、暗黒時代の阪神のような弱さですね、、、。打てないというのもありますが、やはり守備がいけない。岩隈も昔の藪の姿がダブるようになっていくのかも、、、。がんばってほしいですけどね。


先日、大学ランキング2006を購入。パラパラ見るには面白い本。

わが大学はベネッセ教育総研の行った学生への満足度調査などでランクインしていた。外国語大学は総じて満足度が高い。キーワードは「実学志向」「外国語」「少人数教育」。実学、という部分は若干微妙だが、「実学→資格」と読み替えれば、このキーワードは全部満たしているかからね。あと、外大生という気質にもよるところが大きいだろう。うちの学生など総じて真面目なので、きっとアンケートによい回答をしているのだろう。この結果に負けないように教育をおこなっていかないといけないわけだ。

また、広告にはCOEやGP採択を打ち出しているものも多い。高校の先生からすると、GPの選考結果は40%の教員が重視するとのこと。この数字が高いかどうかはよく分からないが、大学としては真摯に対応していく必要があるだろう。高校の進路指導の先生が助言の際に重視するのは、生徒の適性のほかに、教育環境、研究水準の高さ、就職支援。やはり基本をきっちりしておくということが大事だということですね。

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このページは、村上正行が2005年5月15日 23:55に書いたブログ記事です。

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