めずらしく研究室に訪問客

| コメント(2)

今日はめずらしく午前中に3名もの訪問者が来られた。あんまり研究室に人がこられることはないのだが、重なる時は重なるものである。授業準備した後、京都新聞の方が来られる。ちょっとした原稿を書くことになった。私でいいのだろうか、、、。きっちり書くことを考えなければ。昼休みに香川さんが抜刷を持ってきてくれて少しお話しする。ゆっくり読ませていただこうと思う。また、石川先生が今度出る著書を献本してくださった。読んだら感想を書きたいと思います。

センター会議がなくなった代わりに、メディアセンターに行って梶川先生、中曽課長といろいろ打ち合わせ。脱線事故のことを知る。本当に衝撃。心からお見舞い申し上げます。

「情リテⅢ-1」。リンク、色の仕組みまで。この辺になると、ちょっとややこしくなる学生あり。文法自体はそんなに難しくないのだけれど、やはり自然言語みたいにはいかないのだろうか。

「情リテⅣ-2」。FLASHでのシーンの作成、ボタンによる切り替え。さすがに今日はうまくいかなかった。ボタンの編集とシーンの編集の違いが理解できない学生が続出。しかも、ActionScriptも少しだが入ったので、難しかったみたい。もうちょっと自由度を低くしてやったほうがよかったかも、、、。次の時間は紙で設計してもらうことにしようかな。

コメント(2)

私の授業は前で操作は一切せずに,自主学習を中心にしましたがスムーズに行きましたよ.でもそれは村上さんに「シーンとボタンの混乱」を聞いていたからだと思います.サイバー教材ですが,最初にシーンの作成をもってきたほうがよかったのかもしれません.話は変わりますが,また次も一緒にランチしましょう!いろいろ話ができて楽しかったですから!

お世話になってます。教材もよりよいものになっていくといいですね。昼ごはんまた一緒に行っていろいろ話しましょう!

このブログ記事について

このページは、村上正行が2005年4月25日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「祝!古田2000本安打」です。

次のブログ記事は「ジェネレーションギャップ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261