森見作品2作目。うーん、あんまり面白いとは思えなかったなぁ。。。「夜は短し歩けよ乙女」と同様、京大が舞台。端々にある学生生活のくだりは面白いのだけど、全体的にはよく分からない感じ。これが持ち味で、人気なんでしょうけどね。。。
トラックバックURL:
このページは、むらかみが2007年5月23日 02:21に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」」です。
次のブログ記事は「大沢在昌ほか「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。