森博嗣「τになるまで待って」

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Gシリーズ第3弾。トリックとかは気にしてはいけない、ということのようだ。シリーズ全巻を読んで、すっきりすると思われる。ミステリというよりも小説。うーむ。面白いと言えば、面白いけど、「四季」でその辺は終わってもよかったような気もする。とはいえ、森作品を全て買ってる身からすれば買っちゃうんですけどね。途中から読んだら意味不明。何はともあれ、最後を期待するか。

 

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このページは、むらかみが2005年9月20日 23:17に書いたブログ記事です。

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