慶應SFCにおける英語教育のカリキュラムや授業内容について紹介した本。ちょっとSFC独自の話もあって分かりにくかったり、特殊な例をとりあげているなぁ、という部分もあったのだけど、新しい語学教育のカリキュラムを作ろうとした気概が感じられたし、実際に実践できているところがすごいと思う。やはり、教員の多くが改革へ向けて動こうという気持ちがあったからなのでしょうか。
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このページは、むらかみが2004年12月 9日 11:35に書いたブログ記事です。
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