面白かった。二人は作風も立場も違うので、全く違う発想のように見えるけれど結構近いのかも、と思わせるところも随所にあり、楽しめた。また、大学内部の話では「そうそう」と思わずうなずいてしまうところもあり。土屋氏の初短編「消えたボールペンの謎」も秀逸。
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このページは、むらかみが2004年10月 4日 18:59に書いたブログ記事です。
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