ハードボイルド短編集。”ジョーカー”が様々な依頼を解決していく。最初は佐久間公チックかなぁ、と思ってたけれど、軽く読める感じ。真ん中あたりはいまいちだったが、最後の「ジョーカーの伝説」はかなりよかった。これぞ大沢ハードボイルド。
トラックバックURL:
このページは、むらかみが2004年8月24日 00:34に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「原島博・井口往士監修「感じる・楽しむ・創り出す 感性情報学」」です。
次のブログ記事は「阿刀田高「コーヒー党奇談」」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。